キスヲタ主婦のドバイ日記

2021-中東ドバイで駐在中。夫と娘と暮らしています。

日本→ドバイ【前日、当日】ドバイ輸入禁止品について

こんにちは☺️

 

さて、いよいよ前日になりました。

ここでスケジュールの確認。時間は大体です(すみません)

 

【前日】

午前中

朝食と身支度を済ませる。

仕分け荷物の最終チェック。

引越し業者がきて作業開始。

娘はヘルプに来ていた実父と公園へ

 

お昼休憩(モスバーガーへ)

 

午後

残りの作業開始

作業終了

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【当日】

午前中

朝食と身支度済ませる。

不用品回収→ベッド、布団、大きなクローゼット

(当日まで使う&粗大ゴミに出せないもの)

部屋の掃除

マンションの受け渡し、鍵を返す

 

午後

区役所にて住民票の手続きとマイナンバー返還

娘、公園で羽を伸ばす

空港へ

22;30 ドバイへ

 

という流れである。

 

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引越し作業は平均2日かかるそうだが、我が家は荷物が少ない為たった4時間で終了した。

引越し業者にはお茶やお菓子などのバイキングコーナーを設けて適宜休憩して頂いた。

引越しをスムーズに終えるコツとしては事前の仕分けをしっかりしておくと良いそうだ。

引越し作業中は、荷物のおおよその値段を表に書き込む作業がある。

作業員の方が、

品目 / 数 / 値段

おもちゃ/ 5 /     ____

というように用紙に書いてくれるので、下線部に大体の値段を書いていく。

これは万が一の故障、紛失に備えて保険をかけるためである。

 

こんな感じだろうか。

2日間はあっという間。最終日には娘が3ヶ月からお世話になった児童館で先生やお友達とお別れしてきた。コロナ禍をともに過ごした先生やママ達との別れは本当に寂しかった、、、

田舎者が大都会東京で子育てするには不安だったが、児童館はアットホームで居心地が良く保育園のように通った。

 

さて、ここで荷物の事に関して補足。

アラブ首長国連邦はイスラム教を国教としてるため、アルコールと豚肉(エキスも含む)が輸入禁止である。食品ラベルを貼る理由の1つであろう。

引越し業者が一つ一つラベルと食品を丁寧にチェックするので、ごまかせない。

アルコールは1人4ℓまで預け荷物として持ち込めるので、夫と協力して持ち込むと良い。

注意したいのが、醤油やみりんにもアルコールが含まれているものがある事。

調味料はドバイでも手に入るが(スーパーに行くかオンラインで頼むか)、値段は3倍くらいするし売り切れになることもあるので、ある程度買っておいても良いのかと思う。

 

他にもクリスマス用品や裸系(言い方)はアウト。

私はキスマイ、宮田俊哉の大ファンであるが、舞祭組のDVDに収録されている上裸シーンのせいで没収されないか気が気でなく、泣く泣く実家に置いてきたのだ。

穴が開くほど見ていたのでとても寂しい。

(Kis-my-ft2は6人になったが私はより力を入れて全力で応援し続けます)

 

次回へ続く