娘の病院奮闘記② 衝撃の病院食
こんにちは。
これは一昨年夏のこと。
ナーサリーも夏休みになり、日本へ一時帰国する直前。娘が発熱。全然下がらない。
近くの別の病院へ。
熱が高すぎるし、コントロールしたいから入院してとのこと。
「入院?!」
と言うわけで娘人生2度目の入院。
(1回目はアレルギーで入院)
コロナは陰性なのに何故か隔離部屋に入れられる。(この部屋が暑い暑い)
とりあえず私が付き添うことになった。
病院食のメニューが配られ、自分で食べたいものをチェック。親と子の分。
そして出て来た食事がこれ↓
【親の食事】
【娘の食事】
親の食事はまあ良いとして、娘の食事、、
もちろん食べず。
栄養とか消化とか関係なし?!
次の日から母ウーバーイーツ開始。
夜間付き添って、朝スーパーに寄って家に帰り、
3食分の弁当を作って持っていくこと5日間。
それはそれは大変だったけど、娘の為に頑張れる。不思議。
そしてこの病院、点滴した後の針は落としていくわ、薬の管理はズボラだしもう本当に信頼できなかった。そして診療費が高い。
ヨルダン人のお友達にこの話をしたら、あそこは行かない方がいいわよとアラブ人の間で有名だそう。
意味がわからない病院シリーズはおしまい。
この後、日本人のお友達に紹介してもらった近くのクリニックに落ち着きました。