キスヲタ主婦のドバイ日記

2021-中東ドバイで駐在中。夫と娘と暮らしています。

日本→ドバイ 渡航準備【駐在が決まったら】

こんにちは☺️

 

2年前の渡航準備について書いてみる。

旦那の辞令がおりたのは渡航数ヶ月前。割とギリギリ。そんなもんらしい。

 

①予防接種(家族全員)

これは駐在が決まったらまず最初に確認すべきことである。

それぞれの国の大使館ページにどのワクチンを打てば良いか記載がある。


特に渡航先で就学する予定のある子どもは、入学するのにワクチンレコード(予防接種記録)の提出が必要になる。→④母子手帳の英訳参照

例えば狂犬病ワクチンは3回打つのだが、1回目の接種後、2−4週間あけて2回目接種、さらに初回から6ヶ月後に追加接種というスケジュールである。(3回目は現地でも良い)

意外と時間がかかるのだ。

私の場合、

A型肝炎、B型肝炎、3種混合、狂犬病を接種。

プラスで妊娠希望だったので、麻疹風疹ワクチンも接種しておいた。

当時はコロナワクチンもあったので、スケジュール管理が大変だったが、

クリニックが丁寧に説明してくれるので混乱せずに済んだ。

我が家がお世話になったクリニックは日比谷クリニック。

診察券裏にスケジュールを書いてくれる

 

待ち時間も少なく、アクセスも良かった。

 

②歯科検診

これも早目に済ませておいた方が良い。

なぜなら夫が検診で虫歯、噛み合わせなど問題が次々と発覚し、渡航前日に最後の治療を終えた。渡航先でバタバタしている中、歯の治療をするのは面倒だし、費用も高い。

子どものフッ素塗布も忘れずに。

 

③VISA、パスポート取得

私はコロナ禍にVISA、娘のパスポート取得をしたので混雑していなかったが、1歳を連れて写真撮影やパスポート申請は大変だった。

余裕のある時にしておこう。

 

④母子手帳の英訳

我が家はここへ依頼した↓

予防医学推進センター(母子手帳英文翻訳)|東京都新宿区

 

母子手帳の英訳は1枚持っておくと便利。

出生状況や予防接種記録など全てを1枚の紙にまとめてくれる。

それをコピーして、入学書類として提出した。

 

⑤スケジュールを立てる

やるべき事がたくさんあるが、子どもとの時間を失念したくない!と思ったのを覚えている。

「同時に日本でしておきたいこと」もどんどん出てくる。

我が家もそうだが、夫だけ1ヶ月先に渡航する場合が多いと思う。

夫がいるうちに済ませられる事は何か。そんな事を踏まえながらスケジュールを立てると良い。

 

⑥住居関係

我が家は賃貸のため、解約通知を。

水道、電気、ガス、WIFI等のライフラインの解約も忘れずに。

携帯の解約日も確認しておくこと。

 

次回へ続く