日本→ドバイ 渡航準備【駐在が決まったら】
こんにちは☺️
2年前の渡航準備について書いてみる。
旦那の辞令がおりたのは渡航数ヶ月前。割とギリギリ。そんなもんらしい。
①予防接種(家族全員)
これは駐在が決まったらまず最初に確認すべきことである。
それぞれの国の大使館ページにどのワクチンを打てば良いか記載がある。
特に渡航先で就学する予定のある子どもは、入学するのにワクチンレコード(予防接種記録)の提出が必要になる。→④母子手帳の英訳参照
例えば狂犬病ワクチンは3回打つのだが、1回目の接種後、2−4週間あけて2回目接種、さらに初回から6ヶ月後に追加接種というスケジュールである。(3回目は現地でも良い)
意外と時間がかかるのだ。
私の場合、
A型肝炎、B型肝炎、3種混合、狂犬病を接種。
プラスで妊娠希望だったので、麻疹風疹ワクチンも接種しておいた。
当時はコロナワクチンもあったので、スケジュール管理が大変だったが、
クリニックが丁寧に説明してくれるので混乱せずに済んだ。
我が家がお世話になったクリニックは日比谷クリニック。
待ち時間も少なく、アクセスも良かった。
②歯科検診
これも早目に済ませておいた方が良い。
なぜなら夫が検診で虫歯、噛み合わせなど問題が次々と発覚し、渡航前日に最後の治療を終えた。渡航先でバタバタしている中、歯の治療をするのは面倒だし、費用も高い。
子どものフッ素塗布も忘れずに。
③VISA、パスポート取得
私はコロナ禍にVISA、娘のパスポート取得をしたので混雑していなかったが、1歳を連れて写真撮影やパスポート申請は大変だった。
余裕のある時にしておこう。
④母子手帳の英訳
我が家はここへ依頼した↓
母子手帳の英訳は1枚持っておくと便利。
出生状況や予防接種記録など全てを1枚の紙にまとめてくれる。
それをコピーして、入学書類として提出した。
⑤スケジュールを立てる
やるべき事がたくさんあるが、子どもとの時間を失念したくない!と思ったのを覚えている。
「同時に日本でしておきたいこと」もどんどん出てくる。
我が家もそうだが、夫だけ1ヶ月先に渡航する場合が多いと思う。
夫がいるうちに済ませられる事は何か。そんな事を踏まえながらスケジュールを立てると良い。
⑥住居関係
我が家は賃貸のため、解約通知を。
水道、電気、ガス、WIFI等のライフラインの解約も忘れずに。
携帯の解約日も確認しておくこと。
次回へ続く